スタジオさくさく 

写真、猫、バイク(NC30、GB400TT)、40代の趣味の絵日記ブログです。

編集PCの検証

今年に入ってリニューアルした編集用PCですが、まだエンコード性能の検証をしていません。
どれほど向上したのか比較検証してみました。


検証ソフト「EDIUS6」

一番よく使うEDIUS6で検証します。

qsv2.jpg 

もと映像は
1920x1080i
AVCHD
1分44秒
24mbps


【結 果】

検証したエクスポーター(3パターン)とそれぞれの変換時間

エクスポーター変換時間実時間との比較
1 Blu-ray エクスポータープラグイン(FIRECORDER blu) 1分22秒 79%
2 Blu-ray エクスポータープラグイン(INTEL QSV) 21秒 20%
3 H.264(ソフトウェアエンコード) 3分 173%
4 H.264(ソフトウェアエンコード)
旧システム(i7-870)
6分 288%











【考 察】


やはり2のQSVが最速(推測はしておりましたが)


CPUがi7の第1世代(870)から第6世代(skylake)に変わったことで、CPU内臓グラフィックス機能のQSV(クイックシンクビデオ)が使えるようになったわけですが、この効果が絶大で元映像の20%の時間で完了。

「元映像と同じ時間でエンコード可能!」をウリにしていたFIRECORDER Bluもi7-6700Kの前では過去の産物ですね。

skylakeのオーバークロックでのソフトウェアエンコードも試したかったのですが、オーバークロックのキャリブレーション検証が済んでいないため辞めておきました。CPU壊したら泣くに泣けない(笑)

CPU温度は、MAX53度とぜんぜん余裕ですね(定格4.0Mhz)

ちなみに前環境のPCではFIRECORDER Bluでエンコードした映像に原因不明のノイズが入っていたのですが、今回の新環境の下でエンコードした映像にはノイズありません。FIRECORDER Bluの不具合を推測していたのですが、問題ないようですね。

出力した映像の画質も見てみたのですがPCモニタで観る限り違いがわかりません。QSVの出力は画質が悪いと言われていたらしいのですが第四世代あたりから改善されて高画質になったそうです。


というわけで 結論、FIRECORDER Bluが不要になってしまいました。
近々EDIUS Neo3とセットでヤフオク放出しようと思います。


【追記

旧システム(i7-870)のエンコード時間を測ったときのメモが見つかりました。

H.264のソフトウェアエンコードに掛かる時間が6分

単純計算で、300秒→22秒(QSV)なので93%変換時間短縮です。

今回の編集用PCの新調、正直痛い出費だと思ってましたが、これほどまで時間短縮できているとは思いもよらずでした。

快適な環境を手に入れたわけで、投資としては大正解でしたね。

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  1. 2017/03/27(月) 18:05:35|
  2. ビデオカメラ
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